だんだん気温が上がってきたり、女性特有のバイオリズムで
お肌の状態が変わってきませんか?
今回は混合肌のお手入れポイントをご紹介いたします。
混合肌はお顔の中で皮脂と水分がアンバランスになってしまいます。
混合肌でも下記のBとDの2パターンあるので気になる方はもう一度チェックしてみてください。→お肌タイプチェック
①【B 混合肌】 季節の変わり目に多くなる。
水分に比べて皮脂が少ない。みずみずしく透明感はあるが敏感に反応しやすいタイプ
きめが細かくうるおいはあるが皮脂が少なくデリケートな肌。季節や環境で変化しやすい。摩擦や乾燥、紫外線、汗、メイク汚れなど外からの刺激に弱くかゆみを生じやすい。
【お手入れチェックポイント】
□洗顔はマイルドタイプの洗顔を!良く泡立てて、こすらない。→バリア機能対策
□洗顔温度は必ず30度弱で→皮脂を取りすぎない。
□セラミド等でバリア機能を整えましょう。→角質保護
お勧めアイテム
みずみずしい潤いたっぷりのヒト幹細胞エッセンス。
セラミド配合でお肌を優しく守ります。
②【D混合肌】暖かくなると増がち
皮脂に比べて水分が少ない。部分的に差が大きく、Tゾーンは脂っぽくべたつくのに頬はかさつくという状態。両極端な肌状態でいるため肌質をコントロールしにくい。
Dタイプの混合肌はサロンでお肌のカウンセリングでしていると、Tゾーンの黒ずみ気なるのでクレンジング剤で念入りにこすったり、指でゴシゴシと一生懸命にTゾーン洗っている方が多いです。
それによってバリア機能が崩れ、皮脂腺が多いところでは水分の蒸発を防ごうと皮脂が過剰に出てきます。
メイク落としを使用している方はまずクレンジング剤をストップしてみるのがおすすめです。
潤いを保つ役目の角質をそだてて潤いを作れるお肌を目指しましょう。
【お手入れチェックポイント】
□オイル等のメイク落としをストップして洗顔を見直しましょう。
□化粧水をでローションパックで集中潤いケア。→まずは週2~3回で集中的に
□角質が育つ1カ月は皮脂が気になってもクレンジングはじっとガマン
混合肌 お勧めアイテム
オプティムスウォッシュ ク時は2回の洗してメイクオフ。
ふんわりと泡立てやすいリキットタイプのアミノ酸系洗顔料。
やわらかな泡立ちで、洗顔によって失われがちな潤いは残したまま余分な皮脂汚れのみを落とします。
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